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ヒッチハイク親指不要説。

大学1年生の夏、大学生に流行りのものをなんでも取り入れたかった僕は、ヒッチハイクの旅に出ることにしました。はじめは、写真でよく見かけるように、ヒッチハイクというものは、親指を立てて車を止めるものだと思っていました。しかし、親指を立てる必要はありませんでした。。。

 

 

 

ヒッチハイクと聞くと、親指を立てるイメージが強いです。

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 僕もはじめは親指を立て、止まってもらった車に乗せてもらっていました。早い時は5分で乗せてもらえましたが、2時間待ったこともありました。それで、気がつきました。動いている車に止まってもらい、乗せてもらうというのはとても効率が悪い、と。

 それよりも、すでに止まっている車に声をかけて交渉した方が乗せてくれる確率が高くなります。理由は簡単で、自分で車を止める手間が省けるからです。

しかも、これのいいところは、自分で乗る車を選べるところです。せっかく乗るなら清潔感ある車に乗りたい。逆に、怪しいおじさんやヤンキーの車には乗りたくない。

 世間では、「ヒッチハイクは乗せてもらうだけ」と考えられガチですが、受け身にならず、ぜひとも能動的に乗る車を選んでいきましょう。

 

では、どこだったら交渉して乗せてもらえるのでしょうか?

 

僕は、ヒッチハイクで車を探す場所として、パーキングエリアをおすすめしています。多くの車が止まっている場所であり、休憩中のリラックスしている時に声をかければ、おのずと乗せてもらえる確率は高くなります。道路上よりも長く話を聞いてくれます。

 

ここまで「ヒッチハイク親指不要説」を唱えてきましたが、完全に否定しているわけではありません。止まってくれるまで車を待つことにも面白さがあります。

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運転中にわざわざ止まって乗せてくれるような人は変わった人が多いです。そのため、面白い経歴の持ち主や変わった人に出会うことができます。僕も実際に、ヒッチハイク経験者やバックパッカー、陶芸家、幼稚園の先生などに出会い、面白い話を聞かせてもらいました。これがヒッチハイクの醍醐味でもあるとも思っています。時間に余裕があり、面白い出会いを求めているのなら、親指を立てて待つことをおすすめします。

ただ、効率的に目的地に行きたい場合は、パーキングエリアなどで止まっている車の運転手と交渉するのがいいでしょう。

 

また別の記事に、ヒッチハイクのコツをまとめてみようと思います。