こうろぐ

人がもっと生きやすくなるようにキャリアや生き方について発信

『動画2.0』の著者、明石ガクトさんの講演会に行ってきた

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「ONE.MEDIA」という会社の代表取締役である明石ガクトさんの講演会に参加してきた。動画業界の未来や動画クリエイターのお話がとても興味深かったので、記事にしようと思う。

「ONE.MEDIA」 

「ONE.MEDIA」という会社は、ミレニアム世代の若者に対して、数分間からなる短尺の動画によってメッセージ性を持たせたものを発信している。

人々が普段目を向けないような社会問題やセクシャリティなことまで、幅広く扱っている。

特徴的なのは、グラフィックスによってどんな人にも分かりやすく表現されていることだ。

音声を追いかける字幕と説明を追いかける絵が、ビジュアルを刺激する。

情報が数分間に凝縮されていて、動画を見終わった頃には1つ賢くなっているのが特徴だ。

こちらに「ONE.MEDIA」の動画を1つ貼って おくので、見てみてほしい。

 


ジムキャリー「みんな一度死ぬほどお金持ちになって、やりたかったことを全部してみるといいよ」

 

こちらは「ONE.MEDIA」のホームページURL

https://onemedia.jp/ 

 

映像と動画の違い

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映像と動画の違いを説明できるだろうか。

テラスハウスをテレビで観ると映像だが、ネットフリックスを使ってPCやスマホで観ると、動画になるのだろうか。

長尺・短尺、インターネット・テレビなど、様々な基準によって映像と動画を使い分ける人がいる。

明石ガクトさんの場合、映像と動画の違いは「情報量の違い」だとおっしゃっていた。

カット数が多く、情報が詰め込まれたものが動画ということだ。

テレビなどのカット数が比較的少なく、情報量が少ない番組などは映像ということになる。

 

そして今、映像から動画の時代に以降している。

視聴者がテレビからスマホに移り、いつでもどこでも短時間で多くの情報量を取れるようになった。

また、映像業界は下請け構造になっていて、たとえ良い映像を作ったとしても誰がその映像を作ったのか分からない。

だが、インターネットによって個人が動画を撮影し、発信できるようになり、誰が作ったのか一目で分かるようになった。

言い換えると、自己表現が動画を通してできるようになった。

動画クリエイターの時代、総アーティスト時代の到来である。

これからは、個人が事故表現として動画を作成する時代になり、

動画クリエイターが活躍できる時代になると明石ガクトさんは述べていた。

 

テキストオワコン 

先日、編集者の箕輪さんもツイッターで「テキストオワコン」と発言していたように、テキストが読まれなくなってきている。

(とか言いながら、この記事を書いているわけだけど。笑)

活字離れもあるだろうが、動画が出てきたことが大きな要因となった。

動画は、テキストに比べ、1分間に何百、何千という情報量を詰め込むことができ、

 目と耳から情報を吸収できるため、理解がしやすい。

また、人の感情を動かす力も持っている。

短文を読んで泣く人は少ないが、結婚式の1分間のオープニングムービーを見て泣く人は山ほどいる。

動画にはメッセージ性があり、人の心に響かせる力を持っている。

 

どう生きるか

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明石ガクトさんも、もともと上智大学を卒業してから新卒でIT企業に入社し、

20代は週4で合コンに勤しんだそうだ。

「20代は合コンしかしていなかった」と一言。

学生時代から映像・動画が好きで映像業界を一度は志してはいたものの、

業界の多忙さや未来が見えないことから、業界の道に進むのはやめたのだそうだ。

しかし、学生時代に渋谷のスクランブル交差点でふざけた動画をとってDVDに焼いて友達に配った楽しさが忘れられなかった。

また、同期で映像業界、テレビ業界に進んだ人を見て羨ましいとずっと思っていた。

そして、自分もやるしかないと思い「ONE.MEDIA」という会社を立ち上げた。

 

「君は本当にやりたいことをやっているか」

明石ガクトさんの時代はSNSといった動画を発信する場や想いでお金を集めるクラウドファンディングなど、そんな便利なツールはなかった。

だが、今はそうではない。

なんでも揃っていて、自分のやりたいことができないことに対して言い訳ができなくなった。

特に20代は失うものはほとんどない、またとない機会なので

下手でもいいから夢中になれるものをやることが人生を豊かにする。

「楽しいことをやっている集団に入るのは二流。」

「1人で楽しそうにやっているところに人が集まってくる。これが一流。」

と名言も残していた。

自分のやりたいことをやっている人は目が輝いている。

僕もそんな人間でありたい。